2025 06,12 05:11 |
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2007 01,15 11:51 |
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わしが学生時代に数回行った、わしの中だけで伝説の「グラウンドで日の出」練だが、個人的に1月16日(火)に開催されることになりました。
練習している最中に日が昇り、グラウンドを、そして練習する男や女の背中を照らし始めるという、最大級に男の中の男のシチュエーションを体感できる練習に参加したいという人は、当日朝6時にグラウンド集合!!
男の中の男、そして男の中の女の参加を待ちます。 |
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2007 01,07 14:29 |
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みなさん明けましておめでとうございます。 |
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2006 12,25 17:16 |
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みなさんごきげんよう。
りきしのアルティ講座開講であーる。
今回はアルティ上達のために「技術」でもなく、「戦術」でもなく、
「情報」をテーマに掲げたいと思う。
練習がしたいのに、怪我をしてしまった人。
チーム練に出ても見学しかすることがないし、トレーニングも満足にできないしと、チームのメンバーがモリモリ練習して上達しているというのに自分はまともに動くこともできず悔しい思いをすることも、アルティをやっている上で経験することが多い。 実際わしもとても怪我がちであり、ポンコツキャラとして名が通っている。
現在も左足首を先月やった捻挫の上からまた捻挫してひどく痛んでいる。
だからといって凹んでしまうのはまだ早い。
怪我中でもアルティ上達のためにできることはある。
その中でわしが行ってきたことは、
アルティ関連の「情報」を集めることである。
ここに孫子の兵法から有名かつ激アチな言葉を引用したい。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
皆さん一度は聞いたことはあると思うが、これはアルティにおいてもあてはまる。
まず「己」の情報は、いつもチームで練習し、ミーティングなどでも話し合っているから情報量は十分であるといえる。
しょぼチーム~並のチームはここまでで満足してしまうが、
本当に上を目指すチームならもう一段階必要である。
それは「彼」の情報である。
例えば、大会の直前ですでに対戦相手がわかっていたとする。
今まで練習試合などでも対戦したことのない東日本のチームや、 普段目にすることのない西日本のチームと当たる場合、
No知識でぶっつけ本番で対戦するのと、
事前に相手の背番号、学年、ポジション、できれば得意な戦術などを知っていて、マーカーなどが決まっている上で対戦するのとでは、
どちらの方が勝率が高いであろうか? それが後者であることは想像に易い。 ではどうやって「彼」の情報を手に入れるかというと、方法はいくつかある。
最も効率の良い方法は、以前そのチームと対戦したことのあるチームに知り合いがいるなら、その人から経験談を聞くことであろう。
しかしそれができない場合は、SFC生お得意のネットサーフィンの出番である。
ある程度のレベルのチームはたいていチームのホームページを持っている。
早稲田のようにしっかりとしたリンクページを持つページ(http://www.geocities.co.jp/Athlete/6042)
などから探したり、気合でマイナーチームのリンクからたどったり、 とにかく目的のチームの情報を探す。(国学や法政のホームページにたどり着けた人は合格!!!) そして情報化時代をナメたお人好しチームは、まんまとメンバーの学年やポジションをさらしている。 またそこまでお人好しでなくても、掲示板への書き込みで誰が怪我ったとか、練習の感想的にゾーンの形をポロリしてしまっていたりとか、案外掲示板は情報の宝庫である。 時期が大会に近ければ近いほど質の高い情報を得られる。 それらの情報から予想スタメンを考え、ポジションごとにマーカーを決めておけば、 試合開始の1ブレイク、うまくいけば2ブレイクくらいは可能かもしれない!!
試合前からこちらに有利な状況がつくれるなんて、こんなおいしい話はないではないか。
もちろんハスキーズはそれを反面教師として、学年、ポジション、得意プレー、苦手なプレー等の個人情報は一切公表してはいけない。
もしメンバー紹介をするのであれば50音順などにしてしまうとよいであろう。
■デザイン的にはCoolだが、アルティ的には自殺行為的なページの例■
↑学年、得意プレー、さらには活動日誌まで全世界に公開するという、まさに自殺行為的なWebページを形成している。これは致命的な情報流失なので、チーム内で練習日記をWebで共有したいときにはパスワードを設けるなどの工夫をしましょう。
このように、怪我をしていて満足に練習することができない状態でもできることはある。
こういう考えを是非受け継いでもらいたい!!!
しかし情報収集の度が過ぎると日本のチーム事情より海外の大学チーム事情の方が詳しくなってしまったりして、それはそれで変質者扱いされてしまう例もあるので、何事もやりすぎには注意である。
■わしおすすめプレーヤー■
①名前:Adam 'Chiken' Simon 背番号:10 ポジション:ハンドラー 所属:コロラド大学 Mamabird&クラブチームJohnnyBravo 動画:http://www.youtube.com/watch?v=vuumbExUt5A&NR ②名前:Beau(ボゥ) 背番号:50 ポジション:ディープ 所属:コロラド大学 Mamabird&クラブチーム JohnnyBravo 動画:http://www.youtube.com/watch?v=auqGozAKmBQ&mode=related&search= ■最新Mamabird映像■ アメリカ学生選手権の準決で敗退してしまったのだが、 所々にイカれまくったプレーが連発されている。 http://gallery.mamabird.com/ もしくは学校のYドライブにダウンロードしたので そっちの方が早いかもしれません。 |
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2006 12,21 15:46 |
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伊藤:「5時半ダッシュで堺の家に来てください!ウイイレとコントローラーも持ってきてください!」
伊藤という名の心無い男から、リーマンに対する時間的配慮の全く感じられないメールが届いたのは業務真っ最中の水曜日の午後5時過ぎだった。 勘違いも甚だしい。 しかもソフトとコントローラーまでリーマン待ちとは、完全に社会的倫理を逸脱した発想である。 わしは猛烈に叱り飛ばしたい気分をぐっと抑え、大人としてこの恥辱に耐えた。 そして健気なわしは、たとえ彼の要求に応えられなかったとしても、そのために最大の努力をしたのだということを伝えるために、果てしなく積み上げられた書類のチョモランマに立ち向かう覚悟を決めた。 わしはいつも5倍低速再生モードくらいで激務に励んでいるのだが、このときばかりは愛するハスキーズの後輩のため、わしの能力の限界であるノーマル再生モードに戻した。 髪の毛を振り乱し、激しく飛び散る汗・・・。
午後6時過ぎ、ちょっと遅れてダッシュ!
産業廃棄物から生まれたチャリを華麗に乗りこなし、10分で自宅に到着! そして我ながらうっとりするような身のこなしでシャワーを行水! 待ち合わせしていたかずさんとニューオリへ! その途中、ゲーム屋で頼まれていたコントローラーを大人買いすることも忘れなかった。
ここらへんの気遣いが、できるリーマンとできないリーマンを左右する。 ちなみに食にはうるさいわしのニューオリでの一押しは、「納豆ペペロンチーノ」である。 食べ終わるとすぐに一路堺宅へ。
そこには既に堺、伊藤、パチ田、トマトがおり、わしとかずさんを合わせると6人が集結した。
ちょうどボクシングの亀田戦を見ていたところで、パチ田も亀田のような坊主にオムレツが乗ったような髪型にすればいいのにとみんな心から思っていた。 亀田戦も終わり、ウイイレ大会が始まった。
パチ田が持ってきたマルチタップと、わしが持参したコントローラー2個をつなぎ合わせ、4人対戦が可能となった。
2人ずつ3チームに分かれて勝ち残りの形式で試合をしていた。
ある時わしが1コンで、パチ田が2コンでチームを組むことになった。
わしがマルセイユルーレットや跨ぎフェイントなど華麗な技を連発していると、
嫉妬したパチ田がわしを罵倒してきた。
パチ:「ハルオさんの今のマルセイユルーレットとかホントいらないよね」
パチ:「カウンターで全員の選手がゴールに向かって走っているっていうのに、ハルオさんの今のマルセイユのせいで流れが止まったよね」
パチ:「前ガラ空きでどフリーなのにマルセイユとかって、意味がわからないよね」
パチ:「今の得点、ハルオさん全く絡まないで、僕のプレーだけで決まったよね」
パチ:「1コンはボールを持たなくていいから前にパスを出してくださいよ」
パチ:「“ぜちー!”とか言ってるけど、1コンの今のプレー普通だよね」
極めつけは、
パチ:「1コンは試合には勝つ気でいるみたいだけど、得点を決める気が全く無いですよね」
最終的にわしの立場はコントローラーの接続番号で呼ばれるまでに成り下がっていた。
間違いなくわしの繰り出すプレーは美麗極まりないのだが、少しフリーだとマルセイユを繰り出しその隙にボールを奪われ、ドリブル好きだからパスを出さないうちに敵に囲まれてボールをとられるしで、1コンがボールを持つと8割方ボールをとられるという、パチ田はまるで敵が3人もいるような状況に陥っていたことは否めない。 実際わしは1試合に13回マルセイユを繰り出し、そのうち12回敵にボールを献上している。 それでもわしはくじけない。 次の水曜ウイイレの日がやってくるまで、わしの華麗テク探求の旅は終わらない。 |
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2006 12,19 17:38 |
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みなさんご機嫌よう。
今回はハスキーズでは珍しい、クリスマスパーティーの告知である。
ちなみに先日まっさんがメーリスで送ったものと基本的に同じ内容です。
日時:2006年12月24日(日曜日) 18:00~20:00
場所:湘南台駅東口徒歩5分「ペピタライオン」
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~shouten/shop/ds008/ds008.html
持ち物:プレゼント交換用のプレゼント(金額<センス)
備考:コスプレマニアの人はコスプレ可。
奮ってご参加ください! 地味に忘年会の写真もアップしました。 左のリンクをたどってください。 |
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2006 12,14 19:24 |
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最近、アルティメットを自分でプレーするよりも、他の人がプレーしているところを激写してる方が楽しいのではないかと思うほどカメラが好きなわしは、先月のオーストラリアでもカメラを肌身離さず携帯し、激写に明け暮れていた。
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2006 12,09 17:40 |
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皆さんごきげんよう。 りきしのアルティ論初回のテーマは「身のこなし」である。 わしの定義する「身のこなし」とは一言で表すなら、 今現在の本来の自分の身体能力の最大を100とするなら、まだまだ60とか70くらいのパフォーマンスしか発揮できていない。そこを、あくまでも今現在の身体能力の中で、なるべく100に近い動きができるようにすることを「身のこなしが良い」と表現する。
例えば、身のこなし論で最も優れた例は、某シヤッターメーカー勤務のキチ川氏である。彼のプレーを見たことがある人はわかると思うが、彼の一挙手一投足にはまるで無駄を感じない。全ての動作が流れるように行われる。これは戦術的にということではなく、キャッチならキャッチ、スローならスローなど、試合中の1プレー1プレーのことを指している。だからといって彼の身体能力が規格外なものかというと、決してそんなことはないらしい。驚くことに、彼は女の子並に非力らしく、後輩のN体大の女の子に腕相撲でぶっ倒されてしまうという話を聞いたことがある。それにもかかわらずあのようなプレーができるということは、自分の身体能力をほぼ100に近いくらいコントロールできていると言うことができるのではないか。
一概に「身のこなし」と言ってもシチュエーションは無限にあり、スローを各要素に分解した中の1つである「踏み込み」を例に挙げれば、「踏み込み前の重心移動」「踏み込んだ足のつま先の向き」「踏み込んだ足のどこに体重をのせているか」「踏み込みきったときの腰の折り具合」・・・など多くのポイントがあり、それらの全てを言葉で列挙してそれぞれの解説をすることは不可能に近いし、わし自身全ての正解を知っているわけではない。 踏み込みなら踏み込みで、万人に共通する効率的な体の使い方がある。(正しい動作が無意識にできてしまう人と、できない人がいる。何でも無意識に正しい動きができてしまう人を「運動神経が良い人」とか「センスがある人」と呼ぶ。わしは100%できない派) |
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2006 12,08 17:59 |
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りきしの業務日誌にはネタが必要不可欠であり、キビシィ仕事をこなすだけの毎日を送るリーマンにとって頻繁な更新は難しいものとなっている。 そこでちょっと趣向を変えた記事も書いてゆこうかと考えた。 その名も「りきしのアルティ論」。 わしはアルティのプレーヤーとしての実力は、
くらいなのでお世辞にも自分のプレーを参考にしてくれとは言えないのだが、上達するためにかけてきた情熱や積み重ねてきた知識は世界のハルオ(≒世界のヘイポー)である自信があるので、それらを少しずつ伝えてゆきたいなと思った次第である。 第一章のテーマはアルティを真面目にやろうと思う人なら誰でも思う、 「アルティ上達のために必要な要素とは何ぞや?」というものである。
1年生の11月にハスキーズに入部したばかりのわしは、アルティ的にどの点においても使い物にならない能力の集合体であった。 そんなゴミのようなわしであったが、唯一「誰よりもうまくなりたいと思い、自分の改善点を探し出し実践する」という才能にだけは恵まれていた。(と思う。) そんな全くゼロからのスタートをきったわしなので、これからの提案は万人に通じるものなのではないかと思ったりする。(大いに自己満すいません) そんなこんななので、アルティに行き詰まってしまった人や、何か知識が欲しい!!と思った人は是非参考にしてもらいたいと思います。 もちろん並行して激シブ業務日誌もつけていくのでお楽しみにー。 |
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2006 12,05 19:57 |
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神がかり的なスケジュールの11月が過ぎ、12月に入った。
12月はただの完全週休2日制に戻ってしまい、他の月からの振休も入れていないため心のゆとりが断然少なくなる。
キチィー。
そんな週単位の過密スケジュールのわずかな隙間に、わしの2コ先輩のしみさんからお誘いがあった、天王洲で開催されるアンダーアーマー祭に参加することを決めた。
参加メンバーはしみさん、わし、しっとり竜さん、歩くアルティ備品倉庫ガトリンの4人で、11:30にモノレールの天王洲アイル駅集合の予定となっていた。
できるリーマンは5分前行動があたりまえ・・・。
最高級にできるリーマンを自負するわしは集合1時間前の10:30には天王洲アイルに着いていた。
そして情報収集のため天王洲アイル駅周辺の立地調査を行っていたところに、しみさんからメールが入った。
しみさん:「集合時間12:30でよろしいっすか?m(_ _)m」
おしまいすぎた。
いくらわしができるリーマンだからといって、2時間もプラプラすることは苦痛を伴う。
困った困ったと悩んでいるところに竜さんからメールが入った。
竜さん:「はるおさん今日行きますか?しみさんが集合一時間遅れの連絡してきたんですが、僕すでに家をでちゃってて、どーしようもない状態なんですよ (θ_θ)」
わしは2人のおかれた状況を冷静に分析し、どうしたら有意義な時間を過ごすことができるか、頭の中で考えを巡らせた。
天王洲アイルからは品川にも東京にも近いから、ちょっとシャレオさんなランチを楽しむことができるな・・・。
いや待てよ、ちょっと気分を変えて羽田空港に繰り出して、大空に飛び立つ飛行機を見ながらのグッドラックなランチもオツだな・・・。
その後竜さんと合流し、とある雑居ビル2階の隠れ家的な喫茶店に入ることにした。
一流の社会人のランチは学生諸君には想像のできない世界が待ち受けている。
一部の階級がその世界にのめり込んでしまう一方で、まるで手が届かない、もしくは手をつけようともしない輩が存在することも確かである。
失敬。 店の前まで到着したわしと竜さんは、重々しい雰囲気の扉をオープンした。
その刹那、お出迎えのお姉たんが元気な声で接客をしてくれた。
お姉たん:「おにいちゃんお帰りー☆」
秋葉原において業界唯一と大々的に広告されるツンデレ系&妹系のミックス萌え喫茶の雰囲気はだてではない。
お姉たん:「ここにすわってねー☆」
お姉たん:「メニュー何にする☆?」
わしはあまりの恥ずかしさに苦しむ竜さんを華麗に席まで案内し、
颯爽とオススメメニューのハート型萌えカレーを注文した。
余談になるがわしが萌え喫茶に手馴れているのには訳があり、以前に萌え喫茶マニアえいじと同じ店に一緒に来たことがあったので、大体の展開は把握していたのだ。
そんなこんなで2人でハート型のカレーを食べながら、人間ウォッチングをしたり他愛のない会話をしたりと優雅な昼のひと時を過ごしたのであった。
その後竜さんは用事で別れてしまったのだが、わしと竜さんがそんな素敵なランチタイムを過ごしていたとは夢にも思わないしみさんとガトリンと合流し、何事もなかったかのように一緒にアンダーアーマーを購入したのだった。
店舗情報→http://www.nagomi.tv/ |
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2006 12,04 18:30 |
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11月は大変な月であった。 4,5日は「ハスキーズ」の新人戦の応援、13~20日は「戎(えびす)」として世界大会に参戦、そして25,26日は「ベッカムに恋して」としてガイアカップに参加と、まさに身が一つでは足りないようなハードスケジュールであった。 短期間でここまで国内外を出張するのは正直初めてである。 そしてそれらのイベントをこなすために費やした日々は、振休や有給を合わせると全部で17日にもなる。
何か?
さておき、25,26日はガイアカップというミックスの大会が開催された。 我々ハスキーズOBOG+現役+素人の軍団は、「ベッカムに恋して」として大会に臨んだ。 「ベッカムに恋して」はこれまでのアルティ史上類を見ないほど斬新なチームであった。 特に斬新だったのは、ユニフォームが文化祭ノリのため全て前日に手作り(胸ロゴ、背番号がテープ貼りのため洗濯不可、一部の背番号から芝生が生える仕様など)だったり、キャプテンがチームに気合を入れるための掛け声に誰も反応しないなど、はたから見たらこのチームの高い結束力はどこから生まれるのか不明すぎる集団であったことは間違いない。 戦績は初日の3試合を全勝し、二日目は1勝2敗と、遊びの楽しさと試合に勝つ楽しさの2つのバランスがうまくとれた、良い大会になったのではないかと思う。 事件はそんな素敵な大会の後に起きた・・・。 二日で6試合をこなし疲労していたのと体が冷えていたこともあり、いっしー車(いっしー、竜さん、あい子、さえ、わし)はスーパー銭湯「ゆらぎの里」へ寄っていくことにした。 ゆらぎの里へは昨日も来ていたのだが、今日は男子風呂と女子風呂がチェンジされる日らしく、客を飽きさせないナイスな心遣いであると、リーマンとして顧客満足にはうるさいわしも納得なサービスに出迎えられた。 わしは非常に不潔だった。 なぜか今大会の持ち物で着替えという着替えを忘れてきてしまい、なんと3日連続パンツ代わりに試合用のスパッツを装着し続けたり、タオルも忘れたので代わりに吸水性の良いアンダーアーマー(3試合装着後)で体を拭いていたりした。 普段ではあり得ないこれらの落ち度も、日々組織のために仕事に明け暮れるリーマンならではのメンタル的なプレッシャーから来るものなのだなと、しみじみとした感慨にふけりながら男湯の入口に入ろうとしたときに、 自分の前に男湯に入っていった客があい子のような気がしたのである。 いくらリーマンだからといって幻覚とか妄想とかはさすがにまずいだろうと思い、自分の認識を再確認するために入口ののれんを見上げたが、 わしはしばらく呆然としていたが、それとは対照的にキリリとした顔つきのあい子が出てきた。 のれんをくぐってから10秒くらいは経過していたので、あい子は男すぃーと男すぃーの裸祭りのかなり奥深くまで侵入していったことが予想される。 わしの中で、このワンプレーだけであい子が今大会のMVPに確定した。 真にあっぱれであーる!!!!! 今年の一女はキャラが濃い人が多いと感じていたが、未だかつてレディースにしてここまでレベルの高いネタを提供してくれた人はいないであろう。 あい子選手の今後の活躍に大いに期待である。
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2006 12,04 18:23 |
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際限の無い仕事に忙殺され、アルティからそして愛するハスキーズからもかけ離れた生活を強いられること約8ヶ月・・・。 皆さん御機嫌よう。 「りきしの国から2002」は「りきしの業務日誌2006」として生まれ変わりました。 2006年3月にSFCを、そしてハスキーズを卒業した僕も、今では完全にいちリーマンとして社会の歯車に成り果ててしまいました。 学生時代には考えられなかったこの束縛感・・・。 このやるせなさを特に自由な学生の皆さんにお伝えするためこのブログを立ち上げました。 ですので社会人の方は決して読むことのないようにお願いします。 もしやむをえない事情によりこのブログを読まれる際には、これは完全なリアル系フィクション小説風ブログだということをお忘れにならないよう重ねてお願いしたいと思います。 それではこれからも細々と更新を続けてゆきたいと思いますので、ご愛読よろしくお願い申し上げます。
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