2025 05,15 19:01 |
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2022 10,21 22:01 |
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【1420日目】 絶好調から見事なまでに垂直墜落してしまったわしは、待望のYOSHIKI氏誕生のタイミングも重なり、数ヶ月現場から離れることにした。 わしはシーズンの個人・チームの成長管理を行うと共に、練習の現場ではシーズン目標や成長管理の進捗に基づいた、日々のメニュー組みや進行を行っていたので、不在の間は選手たちに代行してもらうことになった。 もちろん一通り引き継ぎを行ったうえで、場合によっては遠隔でアドバイスしながら、チームは活動を続けていった。 そんな、監督不在で迎えた2022年3月のドリームカップ。 監督不在となったチームがどんな戦いを、そしてどんな成績を収めるのか注目していると… ◆CLUB Jr ULTIMATE DREAM CUP 優勝/全34チーム(5勝0敗) あれ???わし、いないんですけど??!!! そう、マーベリックスは監督のバックレというキモい事態をものともせず、「じりつ」の精神を身に付けるという機転の利かせ方で、ピンチをチャンスに変えていた! その後しばらくして、YOSHIKI氏の成長と共にわしもなんだかんだで現場復帰し、迎えた4月5月と続いた大会。 身に付けた「じりつ」の精神と、監督の現場復帰という相乗効果によって、マーベリックスの快進撃は続いた!! と、妄想していたのだが?? ◆2022 CLUB Jr INVITATIONAL ULTIMATE TOURNAMENT 3位/全8チーム(3勝3敗) ◆第47回全日本アルティメット選手権大会 選抜予選 3位/全5チーム(2勝2敗) 惨敗! 世の中そんなに甘くはなかった。 しかし負けは負けでも選手たちの意識の部分で大きく変わってきたところがあり、ダブルスコアで負けていた頃は「格上相手に負けて仕方がない」と半ば妥協のような感覚が少なからずあったが、この頃の敗戦は明らかに「悔しい」に変わっていた。 このことは、アルティだけではなく、精神面での成長を大きく感じさせるものであった。 この敗戦を糧に、次に迎える大会は「WFDF 2022 World Ultimate Club Championships」。 遂に4年前の2018年に、この大会を目指してチームを立ち上げようと夢見た大会への出発が、いよいよあと一ヶ月に迫ってきた。 WUCCへの出場を決めるまでは、チームの目標は「WUCC出場」であったが、出場を決めた瞬間に、ちゃっかり「WUCC優勝」に上方修正して自らハードルを上げたマーベリックス。 この4年間の集大成の結果やいかに?!!! PR |
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