2025 05,18 09:27 |
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2007 06,25 22:06 |
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ババババースデイ、ババババースデイほらいっきいっきいっき PR |
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2007 06,25 12:45 |
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今日の昼休み、自動的にさんまの頭と尻尾を食わされた挙句、
竹下さん:「『AKIBA48の追っかけ』と言われるのと、『おじちゃん』と言われるのどっちがいいですか」 という無慈悲な2択を強制されました。
全く秋葉系でない僕ですが、キモチワルイおじさん扱いだけはどうしても嫌だったので、半泣きでAKIBA48の追っかけを認めました。 あまりの悲しさに涙を浮かべてうつむいている僕を、竹下さんと金栄さんはゲラゲラと笑いました。
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2007 06,21 11:07 |
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水曜日、わしは竹下さんと金栄さんが『岩盤浴』に繰り出すという風の噂を聞きつけた。
好奇心旺盛なわしがこんな興味深いイベントを逃すわけはなく、一度家に帰ってからシャワーを浴びて、完全に準備のできた状態でルンルンと岩盤浴へと向かった。
店に入り2人と合流すると、お姉さんから入浴方法の説明を受けた。
お姉さん:「岩盤浴はたくさん汗をかきますので水分の補給を忘れずに行ってください。」
お姉さん:「岩の上にタオルを敷き、うつ伏せで5分、仰向けで10分、その後クールダウン5分を行ってください。基本的にこれを3セット行います。」
お姉さん:「浴場は男女一緒ですが、パーティションで区切られているので、行き来はご遠慮ください。」
混浴??
2人にわしの破廉恥な姿を見られてしまうかもしれないと思うと急に不安が込み上げてきた。
しかし全裸ではなく、50年前の農村地帯の少年が着用するようなコスチュームを装着しての入浴であることがわかり安心した。
浴場の温度は約60℃くらいであっただろうか、浴場全体がミストサウナという感じだった。
束縛が嫌いなわしは早速お姉さんのアドバイスを無視し、岩盤の上で迷わず腕立て腹筋を始めた。
入浴の制限時間は80分だったのだが、過酷な状況下でのトレーニングによって開始10分で脱水症状の兆候が感じられるほど自分を追い込むことができた。
トレーニング中はつらいのはもちろん、疲れて寝転んでも熱い岩盤によって熱せられてつらいという、動いても地獄、休んでも地獄というハードMなトレーニングを繰り広げた。
約10分で腕立て腹筋を100回ずつ行い体力を消耗したわしは、試合時間残り70分ももつのか疑問なほど疲労した。
とりあえず一回目のクールダウンを行い水分補給して体力の復活したわしは、二度目の入室後とりあえず岩盤は無視し、少林寺拳法の天地拳の型の練習に励むことにした。
過酷な環境の中で突き、蹴りを繰り出していると、突然扉が開き環境整備のお姉さんが入ってきてなんとなく気まずくなったため、渋々岩盤に横になるふりをした。
30分経過、一人で寝転んでそろそろ寂しくなってきたわしはなんとか2人とコミュニケーションをとろうと思い、その方法を模索していた。
水を空気と一緒に飲み込み腹をウェーブさせ、準備を整えること10分。
放屁一閃!
素敵空間に高らかに響くその風情ある音色はわしの疲弊した心を癒すには十分すぎるほどであった。
遠くで寝ていた竹下さんもその幸せな音色を共有することができたというのだから、努力の甲斐があったというものだ。
残り15分くらい、わしはふとここにいる本来の目的を思い出し、まじめに岩盤浴に取り組んだ。
アドバイス通りの岩盤浴も、それはそれでなかなか良いものであった。
そんなこんなな岩盤浴はとっても楽しかった。
次回は80分間継続して行うことのできるトレーニングメニューを考えてゆかねばならない。 |
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2007 06,18 12:55 |
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今日のお昼、一週間ぶりにさんまを食べようと思い立ちました。
ハスキーズ席にいくと、池上さん、竹下さん、金栄さんがいました。
和気藹々と全部食べ終わると、急に表情を変えた竹下さんがこんなことを言い始めました。
竹下さん:「〆で。」
金栄さんと池上さんに前回よりももっとさんまの口が出てるとかゲラゲラ笑われながら今日もさんまを丸ごと食わされました。
しかも今回は、竹下さん自ら用意してくれた緑茶を口直しの前に取り上げるというサディスティックな攻撃も受けました。
そんなソフトなオヤジ狩りを楽しんだお昼休みでした。 |
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2007 06,16 14:49 |
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金曜日の業務終了後、わしはゴミ溜めと化した部屋の片付けにヘアカットにアフター5のスケジュールが満載だったのだが、意外な男から突然のメールが届いた。
HATA:「今日ヒマですか?バイトのシフトが入ってて、今日だと直接きてくれても30%で買えるんで良かったらどうぞー。」
断ることを知らないわしは多忙なスケジュールを全て撤回し、一路川崎へと向かった。
場所など何も調べないで行ったが奇跡的な嗅覚で一発でBRを発見、侵入を開始した。
思いの外立派な店内だったため小心者のわしは不静脈が再発してしまいオロオロしているところに、颯爽とHATAが現れた。
とりあえずお決まりのスパイダーマンを連発したところで早速本題に入った。
わし:「今日は紺のシャツと、ベルトなんかを探しにきたのですが・・・」
HATAに連れられて紺系のモノを探しに店内を見てまわっているところで、こんな趣深いやりとりがあった。
わし:「おお、紺のポロシャツいいっすねぇ。ですが、ただ紺なだけのポロシャツじゃ普通だから、僕としては一工夫欲しいわけですよ。」
するとHATAはできる店員なのですぐに気を利かせてくれ、
HATA:「そうっすよねー、じゃあ、逆にこれなんてどうすか?下まで全部ボタンが繋がったポロシャツなんですよ。珍しくないですか?」
わし:「おおー、ナイスではないですか!(え、それってポロシャツって言うっけ・・・?)」
その言動があまりに自信に満ち溢れていたため、わしの知識が間違えていたのか、HATAがギャグで言っているのか、はたまた彼が病気なのか判断しかねたため、わしはそっとシャツ型ポロシャツをハンガーに戻したのだった。
また、わしは彼の接客に大いに感心するところが多かった。
最初わしは紺系のシャツを探していたのだが、それに行き詰まってしまったと感じたHATAはこのように切り出してきた。
HATA:「じゃあ逆に、これ(ド赤ポロシャツ)なんてどうですか?」
わし:「いやぁー、赤はなかなか考えてなかったですねー。」
HATA:「じゃあ逆に、これ(どこかで見たことのある黄色いポロシャツ)なんていいんじゃないですか?」
わし:「むはぁー、案外いいかも!? ・・・、いや、(どこかで見たことあるし、)やっぱ僕にはレベルが高いんでやめときますわー・・・」
HATA:「逆に、これ(白系のチェックの長袖シャツ)なんてどうですか?」
「逆に」という接続詞にここまでコミュニケーションを繋げる力があるとは想像もつかなかった。
接客中、実に28回逆のものをオススメされ、最終的にわしは3点の商品を購入することに決めた。
まぁ予想はついていたが、定価の30%ではなく30%OFFで支払を済ませ、親身かつ自由な接客をしてくれたHATAにお礼をして家路につきましたとさ。 |
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2007 06,15 14:38 |
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2007 06,11 14:34 |
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今日昼休みに学食で、竹下さんに食べたくもないサンマの頭を食わされました。
目を白黒させて努力していると、金栄さんに「リーマンの口からサンマの口が出てる」というわけのわからないツッコミをされながらゲラゲラ笑われました。
ソフトなオヤジ狩りを存分に楽しんだお昼休みでした。 |
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2007 06,06 21:47 |
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証券会社に勤めるベッカムの日記がきたぞ!!
ついにその日(リクナビに登録する日)が近づいてきた。 今日はうちの会社で契約更新の日やった。余裕で更新基準はクリアしているけど支店長に言われたさ 「お前いつまでここにいるの?俺もっと期待してたのに・・・」 俺はいつも漫画喫茶にいるから新人でトップになれないだけです。 それなのに思わず口走った 「更新基準満たしているのに何か文句あるんですか? 今年トップ10に入らなければ来年はやめますよ!!」 支店長「ほう、言ったな」 俺「やりゃあいいんでしょ!!やりますよ!!」 売られた喧嘩は何も考えずに買ってしまうお茶目な僕がそこにいた ちなみに2年目の更新基準もすでに満たしているんだけど俺にはそんなのどうでもいい あとは結果で残すだけだ ここまで書いて思った。。。。 俺ちょっと人生をゲームにしすぎかも。。。。 そんな俺を応援してね!! ちょっとやばいかも |
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2007 06,06 15:03 |
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主にハスキーズの下級生諸君へ。 |
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2007 06,04 09:26 |
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やばすぎます。
久々にブログにコメントされていると思ってチェックしたら、なにやら「雷神」という知らない名前の人からのものでした。 アルティ界で「雷神」といえば対戦相手の誰もが恐怖し、ミックスでもハスキーズがボコられた例のチームしか思い当たらないのですが、そこと同じ名前を使うなんてなんと世間知らずな奴なんだと思いつつコメントを読んでみました。 福島塗料雷神#58韋駄天さんからでした・・・。
自分の同期の代で伝説化している大体の主要メンバーの一人がコメントしてくれたことはこの上なくうれしいことは間違いないのですが、
それ以上に思ったのは韋駄天さんがこのブログを発見した経緯が謎過ぎる!!!!!!!
どこをどう検索したらここにたどり着くんだ!!!!!!
謎に包まれたハスキーズのアイドル韋駄天さんは、今後も要チェックですね。
韋駄天さんは、これからもインパクト大な韋駄天さんでお願いします。 |
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2007 05,31 18:31 |
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お待たせしました!
MIXの写真をアップしました。 左のリンクから辿ってください。 |
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2007 05,30 11:59 |
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父親がおもしろいサイトを教えてくれた。
その名も、
いくつかの項目を答えるとその人の価値を計算してくれるというもので、早速わしもトライしてみた。
以下のリンクがその結果である。
特に就活時に行った自己分析の結果とピッタンコカンカンである。
とりあえずわしはうまい棒7本あれば買収できるくらいの価値の人間ということなので、80円くれた人のお嫁にいきまーす。 |
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2007 05,24 09:03 |
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6月2日(土)の練習後にみんなでわんこそばに行きませんか?
場所は東急東横線白楽駅より徒歩1分、チャレンジ料は一人2625円とのことです。
詳細はこちら。http://www.ioi.tv/asp/search/biz.asp?id=10109040261
とりあえず僕は100杯を目指しますが、竹下氏は「以前101杯食べました」なる過激な発言、池上氏は「私はわんこそばはいいので隣の席で普通のそばを食べてます」なるシュールな宣言など出ていてなかなかおもしろいことになりそうです。
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2007 05,23 15:42 |
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2007 05,16 14:39 |
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5月15日火曜日、ポエムさんとハルナさんの誕生日パーテーがあいこ宅で開催された。
わしはサラリーのマンなので金銭にものをいわせてシャレオさんなケーキを買うこともできたのだが、「世の中お金ではない、気持ちである」と思い直し、超絶激務のつかの間の振休の貴重な時間を割いて人生初のチョコレートケーキ制作に取り掛かった。
一応レシピはネットで調べていたのだが、物事を与えられたまま行うことを非常に嫌うわしはネットの情報をあまり信用せず、自分の思うがまま、これまでの豊富な料理経験が導くままに調理することに決めた。
以下が実際にわしが行った料理の一部始終である。
★準備するもの★
・シリアルの箱×1
・ルーズリーフ×8枚
・業務用超強力両面テープ×1個
・はさみ
・スプーン×2本
・フォーク×2本
・しゃもじ×1個
・どんぶり×1個
・ご飯茶碗×1個
・シリアルを食べるくらいの皿×1個
・マグカップ×1個
・サランラップ
★食材★
・チョコレート→100g(Darsが一箱50gのためオススメ。わしはビター1箱、ホワイト1箱というシャレた組み合わせにしてみた。)
・砂糖→右の拳くらい
・ベーキングパウダー→親指の第一関節くらい
・ココア→40g
・卵Mサイズ→4個
・薄力粉→左の拳から、指を3本くらい抜いたくらい
・無塩バター200g→ケーキ用無塩マーガリン(200g)で代用
★作り方★
① シリアルの箱を15cm×15cm×8cmくらいの箱型に加工します。
② 後につくるチョコレートケーキの生地が箱のすき間から漏れることのないよう、ルーズリーフをそれぞれの内面に敷き詰め、隙間の無いように工作します。
③ ご飯茶碗の中にDarsチョコを全てぶち込み、お湯に浸します。
④ どんぶりの中に無塩バター200gを叩き込み、利き手のそれぞれの指のすき間にスプーン×2とフォーク×2を挟み、クリーム状になるまで情熱的に混ぜます。
⑤ クリーム状になったバターに右拳くらいの量の砂糖を投入し、どんぶりがザラザラいわなくなるまで情熱的に混ぜます。
⑥ 卵4個をシリアル用の皿に投入し、お箸で情熱的に混ぜます。
⑦ よく混ぜた卵をクリーム状のバターをつくったどんぶりの中に投下し、更に情熱的に混ぜます。
⑧ 薄力粉を左拳から指3本抜いたくらい、ココア40g、ベーキングパウダーを親指の第一関節くらいの量をそれぞれ精密に測り、マグカップの中に用意しておきます。
⑨ ①で用意したご飯茶碗からお湯を捨て、柔らかくなったチョコを先ほど使用したフォーク×2を人差し指と中指、中指と薬指の間に挟み、二刀流で情熱的に混ぜ合わせます。
⑩ マグカップの中のアヤシイ粉末と、ご飯茶碗の中のチョコを、最大限高い位置からどんぶりの中に投下し、しゃもじで優しく混ぜ合わせます。
⑪ どんぶりの中でできあがったウン○のような生地を、渦を描くようにして最初に作った箱の中に流し込みます。最終的にしゃもじで平らにします。
⑫ 箱の上に心を込めてサランラップをかけます。
⑬ 500wのレンジで回します。タイマーのつまみはMAXにひねっておき、アルティのDVDを鑑賞します。レンジを使用していることを忘れた頃にふと匂いが漂ってくるので、そこから更に3分くらい我慢してDVDを見続けてからレンジを止めます。
⑭ ケーキの中までちゃんと固まっているか、先ほど使用した箸を突き刺して確認します。
⑮ 外がふんわりしてて、中もちゃんと固まっていたら、リーマンチョコレートケーキの完成!!
人生初ケーキづくりは、我ながら大成功だった!!
普通に食べれる味であった!!
今度は何をつくろーかなー。。。 |
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2007 05,11 20:34 |
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何の努力もせずなんだかんだで試合にでたベッカムです。
はるおの日記を飯を食いながら読んで少し涙がでました(寿司のわさびが利きすぎで鼻が痛い) 俺も4年間アルティに打ち込めて本当に幸せやった。 でも俺ははるおより絶対に練習量は少ないです。天才は77%の才能と23%の努力って。 まあ背も高いし、読みもいいし、スローもうまいし、足はあんまり速くないしチームに必要とされないわけがないって感じだった!!ある程度うまいからこそ練習には参加するべきだと俺は思う。練習に参加しないで試合だけでるっていうのは練習には参加しているけど試合にはでる機会がない人に失礼だと思うから・・・ 昇らない太陽はない。いつかは必ず報われる日がくると思う 俺はそんなことを書きに更新したんじゃない。でもはるおのを読んで半分だけ真面目になってしまった。 次に俺が更新するのはまじくだらないことだから今回は更新しませーん あい、とぅいませーーーーーーーーん!! |
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2007 05,11 20:12 |
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2007年5月5、6日、秀一先生、マイク、横やん、えいじと一緒に日本代表合宿に乗り込んだ。
わしは約1週間前のトレーニング中に肉離れをしてしまっていたが、これは4年に1度しか行われない合宿であり、残りの人生で1度か2度しか訪れない機会であったため、体が動かなくなるまでやってやろうという決意で富士へと乗り込んだ。
アップのミートや、ロング練からかなりとばした。
肉離れは痛んだが、対抗試合にも出た。
しかし、きわどいダイブキャッチはことごとくディスクが手から離れてゆき、普段なら何でもないディフェンスも最初の一歩が出遅れ、自分の責任でいくつか失点を許してしまった。
カットを踏んだり、奥へ全力で走ったり、ダイブをするたびに肉離れの筋肉が少しずつ裂けていくのが感じられた。
しかし、どうしても試合に出ていたかった。
むしろ自分が文化シャッターや全国の強豪たちにどれだけ通用するか試したかった。
初日は何とか耐えられたものの、2日目はダメポだった。
選考後に鮫さんから言われた個人評価も悪く、ランク分けでは最低のCランクに格付けされた。
しかしわしはそこまで落ち込まなかった。
むしろただ単純にこの場にいることに達成感を感じていた。
代表選考で良い評価をもらえるなんて高望みは最初からしていない。
自分の実力が国内で通用するとわかっただけで満足だった。
わしはアルティを始めたのがみんなより半年以上遅かったのと、それ以上に全然センスが無かったため、正直つらい選手生活を過ごした。
スローは2年生までサイドが投げれず、オープンミートでミスらないようになったのは2年の夏。サイドロングがチョップにならないようになったのは3年の秋である。キャッチも弱く、特に競るミートや上競りなどは絶望的だった。また戦術理解やゾーンDのポジショニング能力も低く、4年生までせいぜい時間稼ぎゾーンくらいにしか使えないような代物であった。
自分が2年生のときの新人戦、レギュラーを後輩にとられ、圧倒的な勝ち試合や消化試合でしか起用されなかった。
自分が出るセットは必ず失点するとまでバカにされた。
普段の練習や練習試合でも、キャッチミやスローミをすると「またハルオかよ」的な目で見られ、肝心な所でミスるメンタルの弱い男というイメージが浸透していた。
恐らく1コ下以上の年代のハスキーズの人はいまだにそのような印象を持っているだろう。
それくらいショボいプレーヤーだった。
悔しくて、よく練習中や練習後に泣いていた。
そして、いつも泣きそうな顔で練習していた。
自分が4年生のときの学生選手権2次の準決勝、1点差を争う中京戦、間違いなく学生時代最大の山場であり、4年生にとってはこの試合の為に日々練習をしてきたといっても過言ではないようなタフな試合であったが、遂にわしの名前は一度も呼ばれなかった。
しかしわしは当時のキャプテンを絶対に恨まない。
ただただ自分の実力不足を再認識し、今考えても遅いとわかっていてももっと練習すればよかったと歯を食いしばって、目もくらむような後悔に耐えるほか無かった。
放心状態で帰宅した夜は泣き通した。
しかし、わしは常に「練習は不可能を可能にする」という言葉を信じ、練習後いつも一番遅くまでスロー練をし、自分が満足いかなければたとえ1人であろうと網に向かってのスロー練や体力練を続けてきた。
誰も知らないと思うが、3年生、4年生の時は貧弱だった筋持久力を高めるため、半年近く学校のジムでのトレーニングを欠かさなかった時期もある。
才能の無い自分がまわりの強い人間を超えるためには彼ら以上の練習をするしかないという考えは、学生時代も今も変わらない。
スタートは大幅に出遅れてしまったが、ようやく最近になってだんだんと今まで積み重ねてきた練習の成果が実を結び始めてきたと実感するようになった。
ようやく笑顔で練習に参加できるようにもなった。
そんな矢先の日本代表選考合宿である。
今で腐るほど悔しい経験をしてきた。
C評価を受けたことよりも、対校試合で、今まで雲の上のような存在だった社会人のチームや中京、大体の連中、そして秀一、マイク、横やん、えいじという学生ナンバーワンの後輩達と肩を並べてアルティメットができただけで、わしは嬉しかった。
もちろんこれでわしのアルティが終わったわけではない。
むしろここからがスタートであり、社会人になって練習時間が確実に減った中でどれだけがんばれるかが試される。
とりあえずの目標は夢の島。
日本代表という別格な目標はその後に考えましょう。
恐らく代表合宿に行った4人とは全然違う感想を持ったわし。
今を輝くハスキーズだけど、みんな引退の時に胸を張って努力したと言えるほど練習してますか?
みんながんばれよー!
自分もがんばれー。 |
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2007 05,01 14:29 |
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時は2007年5月1日。
火曜日でかつ振休だったため、わしはハスキーズの練習に混ぜてもらおうと思っていた。 また、翌日は新歓合宿だったので、実家の車で湘南台まで来たついでに車で朝練に行こうと企んでおり、そのついでに始バス組を乗せてあげるつもりでいた。 午前7時、家から徒歩30秒のあいこを拾った。 午前7時3分、バス停前で池上さんを拾った。 午前7時10分、竹下さん&ボブ雄の家の前で竹下さんを拾った。 この時点で車内にはわしを含め4人となり、その他の人からの連絡も特に無かったためこのままSFCへと向かうことにした。 なぜか竹下さんがびしょびしょの状態で現れたことに一同爆笑し意気揚々とした雰囲気でSFCへと向かう中、突然必死の形相でこんなことを発言した人がいた。 「やばい!スパイクを家に忘れました!」 内心ゲロめんどくせーと思いつつも、表面的には八方美人のわしはその人の住む「ファーストステージ」という建物の前まで車を戻し、降ろしてあげた。 その人はすごく機敏な動きで車から降りようとしていたので申し訳なく思っているという意志は伝わったのだが、それなのになぜか車が止まるまでショルダーかばんの肩ひもを肩からはずしていなかったりとか、少し挙動不審というか切羽詰まった様子であったことが印象に残っている。 わしは「ファーストステージ」の隣の駐車場に車を停止させ、すぐに出発できる体勢で待ち構えていた。 しかしなかなか帰ってこない。 およそ10分間、車内に残った3人で翌日の新歓合宿のこととかを話していたのだが、一通り話も終えたところで奴がまだ帰ってきていないことに気付いた。 いくらなんでも遅いのではないか。 という雰囲気になったところに、奴は満面の笑みかつ先ほど降ろした時と比べて遥かに軽やかなステップで颯爽と戻ってきた。 怪しい。 容疑者は「スパイクを探していました」の一点張りだったのだが、仮にも偏差値の高いといわれている学校に通っている我々は知恵を振り絞り、推理を働かせた。 そして一つの仮説を打ち立てた。 『仮説:奴はスパイクを取りにいったついでにウンジャーリーをしていた』 状況としては、ダッシュで部屋まで戻ったらソッコーでスパイクを発見してしまい、時計を見たら車だし時間的に「余裕やん」と思い犯行に至った、というものである。 また、そのような考えに至った根拠もいくつかある。 根拠1 『車を降りる寸前の行動が挙動不審であった。』 →相当我慢していたため、ある種のパニック状態に陥っていたのではないか。 根拠2 『車に戻ってくる時のステップが以前より軽やかだった。』 →物理的に体が軽くなっていたのではないか。 根拠3 『スパイクをしまってある場所はなかなか忘れない。』 →いくら部屋の片付けをしたといっても、汚れたスパイクのしまうところはだいたい決まっている。ていうか下駄箱の可能性が高すぎる。 根拠4 『奴ならやりかねない。』 →2006年ガイアカップでの前科にも表れている通り、時に常人の感覚とはかけ離れた行動をとることがあるらしい。 更に極めつけは、容疑者の身辺に詳しい人間からこのような証言も出された。 証言 『朝、整腸効果のあるフルーツを食べたらしいですよ。(中村春Nさんより)』 これだけの状況証拠が集まっているが、日本の法律ではグレーゾーンは黒にはできないため、先輩の車をウンジャリのための下駄代わりに扱ったという重罪は迷宮入りとなってしまった。 なんたる無念・・・。 |
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2007 04,27 17:40 |
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ただ今の時刻、午後5時35分。
職場には、僕1人。 既に皆さん帰られました。 ・・・。 我ながらドエライ職業に就いたものだと感慨に耽っています。 さて、外はまだ明るいからスロー練に行こうかな。 |
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2007 04,24 12:48 |
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なんか読者の想像力への試練みたいな文章の日記が更新されている一方で、4月21日に行われたフレッシュマンズカップ決勝の写真集をアップしました。
左のリンクをたどってください。
みんなサイコーにかっこよかったぞーー!!
特にレディースが日体を倒した瞬間とか鳥肌ものでした!!!!!!
オープンもレディースも今度はアベックで学生決勝だーーーーぅ!!!!! |
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2007 04,23 00:29 |
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4月の季節は新入生や新人が入ってくる。
うちにももれずにやってきた、女4人に男1人。 この比率はまさしく春の到来ですね。 新人2年目の僕は歓迎会をやるってことで幹事をやることに。 ボーリングとかビリヤードボーリングとか何をしようかと考えていたけど結局ボーリングにしたの。だって一番盛り上がりそうなんだもん。 というのは名目で俺が得意で目立てることが最重要だったね まあ先輩の都合とかもあってなんだかんだで4月13日の金曜にやることになったよ。 この日程ってすげえ不吉だよね。 色々金曜だったから予約とか大変だったりしたのよ。会社から予約の電話をしていると上司からめちゃくちゃに怒られるし。。。勤務中にポテチ食べながら電話するなって・・・・ まあ13日になってふたを開けてみればすっげースムーズに流れたよ。 さすが俺って感じ?宴会は俺に任せろ!ってか? でも13日の金曜って嫌だね。 1次会を6時半から始めて3次会のカラオケが終わったのが1時半。さあて帰ろうと思って店を出た瞬間に電話があったのよ。 ケースケ「まだこないの?」 俺「え、どこに??」 友達「今ルミの誕生日パーティーやっててお前のことずっと待ってるんだけど」 はわわわわああああああああああああ 完全に忘れてたああ。夜は長かったああああ プレゼント買ってねえええ。準備してねえええ ひとことでそのときの心理状態を表すと ”お亡くなりになっている”って感じかな。とりあえず新宿集合ということで 1時半だから当然電車はない。新人は帰る手段がタクシーしかない。でもお金もない。当然先輩が一緒に乗り込んでみんなを家まで送ってあげる。 俺と新人3人が乗ったんよ。ちなみに3次会のカラオケまで参加したのは13人ね。 あれ? おかしくね? 俺と新人しか3次会にいなかったんならわかるけど俺より先輩の人も当然いたよ?まあなんていうか俺より金持ってる人? なんで俺が新人をタクシーで家まで送らないとあかんの?しかもタクシー代は会社からでる・・・・・・わけがない。 田町から乗って飯田橋、巣鴨、そして新宿。なんで三箇所しか書かなかったかって?一人飯田橋で5000円やるから光が丘まで違うタクシーで帰ってとお願いしたから。だってタクシー1台でいったらまじ時間かかるんだもん!! まあでも結局新宿のビリボー(ビリヤードボーリング)に行くまで電話があってから2時間後だよ。3時半からビリボーとかやって6時くらいまで遊んで死にました。 でもバスケでパーフェクト出してすげえ満足した。それも2回も!! 死にましたって本当に死にましたよ。 だってビリボーって3月10日に俺が島おもいに殺された場所だもん。 ちなみに誕生日ってことには一切触れませんでした。 |
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2007 04,13 11:18 |
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かのセフィロスも就活のときにソルジャーか義塾職員かで大いに頭を悩ませたことは有名な話であるが、後者のジョブを選択したわしは彼とは異なるけれども日々激しい業務に身を粉にしている。
昨日もその猛烈な業務の一環として常識的には信じがたい、衝撃のミッションが課せられた。
それは事務長の一言が発端となった。
事務長:「今日は残務無しな。その後外に出かけるぞ。」
最初の一文だけなら解釈は容易なのだが、何やら他意の含みを持たせた後の一文により状況は単純ではないことを直感的に感じた。
わしはこの後間違いなく自分の身に降りかかってくる試練をどうやって攻略するか、少しの恐怖と大きな期待により武者震いが止まらなかった。
5時。
遂に運命の時間がやってきた。
まもなく指令が下される。
シビれる瞬間だ。
事務長:「一同、軍手をはめて、スコップと新聞紙を持て!」
戦いが始まる・・・。
わしは戦慄した。
事務長を先頭に6人のパーティーを組み、SFC敷地内にある竹やぶの道なき道を突き進み、いよいよ目的地に到着した。
そこには眠れる獅子が如く立派で新鮮なタケノコが乱立していた。
我々は約一時間にもわたる激しい戦闘を繰り広げ、一人当たり約5kgものタケノコをGetした。そしてその日は皆これが最後の業務となり、三々五々帰宅していった。
わしはタケノコを持って帰ったところで無駄に腐敗させることしかできないため、全て料理家の馬場さんにプレゼントしましたとさ。 |
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2007 04,07 16:56 |
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2007 04,02 15:55 |
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2007 04,02 11:17 |
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わしは日々身のこなしについて考えている。
もちろんただ個人輸入DVDを見て妄想しているだけではなく、
アルティ以外の様々なスポーツの動きを参考にそれらがアルティに応用できるかどうか考え、練習に取り入れている。
その中でわし的に、特にアルティのプレーの質を高める上で有効と思われる身のこなしを2つ紹介したい。
1、「うねり走り(うなぎ走り)」
ラグビーやアメフトで用いられる、直線的に走っているスピードを殺さずに急激な方向転換が可能となる走法。タックルをかわすためにとても有効な動きである。
アルティにおいてはカットでDを切るときはもちろん、ちょっとプラス過ぎたりマイナスに入ってしまったスローに対して減速せずに方向転換しミートに行く際に有効であると考えられる。
で、その走り方なのだが、柔軟な足首と重心のコントロールが大切になってくる。見た目の特徴として、方向転換しているときに体が倒れそうなほど傾いているがしっかりと足で地面を踏みしめていることが挙げられる。わしもマスターしているわけではないのだが、たまたまうねっている現場を激写された写真が2007ドリームの写真集の中にあったので、それでイメージしていただきたい。
2、「クラゲの手」
キムチの人から教えてもらった知識で、手~腕を脱力して、あまり腕を振ることなく走るという走法。速く走るためには手をギュンギュン振る必要があるが、アルティでは走りながらディスクをキャッチする必要があるので、いつまでもギュンギュンしているわけにはいかない。キャッチの直前は手や腕がフリーに使えた方が咄嗟の対応が効く。
練習方法として、走るときになるべく力まないでかつ腕を振らないように意識することはもちろん、手と足の動きを同期させないで走ってみたりといったように、「走る」という動作の中で足と手を別物のように扱えるようになることが重要である。
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