2025 05,16 06:22 |
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2010 10,04 14:29 |
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先日、双子系アルティメッターでおなじみの双子兄の結婚式に出席してきた。ベジグリフォンズの一員として結婚式~披露宴に参加させていただいたのだが、そこでめでたい場ににあってはならない事件を目撃してしまった。 我々ベジグリフォンズはなぜか「スノボ」というカテゴリーの席にぶち込まれ、一同「??」となっているところに披露宴開始となった。新郎新婦挨拶の後は、それぞれの職場の上司からの挨拶であった。2人の紹介から始まったのになぜか途中で話は会社紹介に移り、結局全体の半分以上の内容は会社関係という一風変わった内容で、実に合計45分に渡る大演説であった。その間酒をおあずけにされているベジグリフォンズの連中は、開始10分ともたずに痺れを切らしていた。中でも、部長による「あいつら課長でしょ?俺、部長。俺の方が偉い」という得意げな発言や、ガボンの傍若無人な睡眠は、見ていていたたまれなかった。 ようやく乾杯が終わり、新婦がお色直しのために退席したため、我々は新郎の双子兄に絡みに高砂席へ向かった。新郎を取り囲んで祝福し、記念撮影という流れになったところで大事件は起きた。 新婦はお色直しのため高砂席にいないはずなのだが、わしの視線の端に、メンバーに祝われる新郎越しに新婦席付近でなにやら蠢く物体を捉えた。新郎を祝いつつ、まぁ会場の係員さんだろうとチラッと新婦席に視線を移すと、そこには新婦席に座りこみ、新婦のために用意された料理を貪り食う狂人がいた。わしはあまりにショッキングな出来事に背筋が凍った。 そんな狂気の沙汰を繰り広げていたのは、 そう、 どりんぼ 日頃ベジグリフォンズで反社会的な行為に免疫ができているはずのメンバーであったが、今回だけは新郎を含め全員が唖然としていた。そして、他の招待者たちは尚更で、まるで犯罪を目撃してしまったような表情でどりんぼの蛮行を凝視していた。高砂席周辺の一同が揃って唖然としている様は、脳裏に焼き付いて忘れられなくなるであろう衝撃的な光景であった。 それから少し間をおいて心に落ち着きを取り戻したところで、「何で新婦の料理を食べたんだい?」と諭すように聞くと、 どりんぼ「料理を残すのがもったいなかったから。」 なんと地球のエコを配慮しての行動だったのだという。常人の感覚を遙かに超えた高い意識の持ちようである。
一歩間違えればポリスへ直行である。 PR |
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コメント |
いろんな意味で衝撃だった二次会の写真アップも楽しみにしていますw
…どりんぼさんのはさすがにアップできないかな(笑) 【2010/10/0610:12】||GABOMI#86256f8954[ EDIT? ]
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カメラは僕のでないので写真データは持ってないのです。
どりんぼは歩く猥陳なので現実でもダメポです。 【2010/10/0611:37】||りきし#5b94def38a[ EDIT? ]
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