2025 05,16 00:38 |
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2021 11,01 17:17 |
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2021年10月、約1年半ぶりに、UrotaSというチームでアルティメットの大会に出てきた。妙なチーム名の由来は、ボンバーズの梅澤氏に由来するとかしないとかという噂である。
大会は、静岡県はつま恋リゾートで開催された、マスターズアルティ選手権であった。
コロナ禍に入ってから1年半というもの、わしのアルティとの関わりは、選手としては練習を含め0%であり、マーベリックスのストーカーが100%であったので、当初大会に出場するつもりは全くなかった。
しかし光栄なことに、偉大なるハスキーの後輩・秀一先生に、人数不足が理由とはいえお声がけいただいたので、ノリでエントリーしてしまったというのが正直なところである。
会場にて、他チーム含め心優しいみなさんはわしに「マーベリックスの監督おつかれさま」と労ってくれたが、わしはストーキングをしているだけで監督業の方は後付けのオマケでしかないため、広く誤解を招いてしまっていることに心苦しいばかりであった。
マーベリックスの選手たちが我に返ってしまう可能性があるためあまり大きな声で言うことはできないが、全日・本戦で毎度わしがラインナップするマーベリックスの選手たちに声をかけていた内容の実に9割が「基本に忠実にネ◎」だけであったことは、ここだけの秘密である。
そんな軽いモチベーションで大会に臨んだものだから、執筆現在の全身にわたるバリンボリンの筋肉痛に反比例して、パフォーマンスは散々なものであった。
スコア数の競争どころか、2ターンに1回以上のペースでセットに入ったというのに、わしがゲインに貢献したのは2日間通して30mくらいだろうと思い返してみると、本当に悲しくなってくる。
ただ何事も細くても長く続けることも大事であり、特にマスター世代ともなってくると広く業界のことを知ることができるようになってくるので、久々にその世代で集うと思い出話が尽きなくなってくる。
初日の夜の懇談の場においても、そこに集う者たちのアルティの話題は未来のことなど一切出てこず、見事なまでに全て過去のものであった。
今回、あらゆる思い出話のなかで最もどーでもいいトピックスを紹介させていただこう。
~「ドリンボ」の名前の由来はなーに?~
どうだろう!
この眩いばかりのゴミのようなトピックス!!!
これについて遠く掛川の地で多くの大人が集い、耳を傾け、皆で情報を分かち合うという、なんたる背徳的な時間の使い方だろうか!!!
そんなゴミネタを改めて掘り下げて、賢明な読者の皆さんにもアルティトリビアの一つとして紹介させていただきたい。
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テーマ:「ドリンボ」の名前の由来はなーに?
●第1期:「ロドリゴ」時代
大学時代初めて彼と出会ったとき、彼は自分のことを公然とベッカム・ブラピ・デカプリオと名乗っていた。しかしわし的にはどう好意的に解釈しても先のハリウッドスター3者の要素は彼に内包されていないと、強い違和感を覚えていた。
なのでとりあえず南米・中東系の名前でパッと思い付いて、顔面のパーツが通じるところがある「ドドリア」さんともゴロが合っている、「ロドリゴ」さんと上書き指名させていただいた。ここで「ドリ」のベースが生まれた。
●第2期:「ドリゲロ」時代
少しの間「ロドリゴ」さんで通っていたが、彼の、吐瀉物を想起させるような生態が世に実在する「ロドリゴ」さんに失礼を与えてしまうのではないかと危惧し、「ロドリゴ」+「吐瀉物=ゲロ」で「ドリゲロ」さんが誕生した。
なお極一部の方が「ドリゲレ」さんとアレンジして呼ばれているのを耳にしたことがあるが、ギザ10と同じように使用期間が限定された呼称であるため、「ドリゲレ」さんを知っている人は極まったハスキー通であるということができよう。
●第3期:「ドリンボ」時代
この世に存在する甘味を余すことなく注ぎ込み、輝かしいばかりのスター性をそのまま体現するかのような、トロけるような彼のパーフェクトフェイス。そして、艶やかに耳をくすぐる魅惑のワード、「ドリーム・ジャンボ」。これを略して何になるか、お分かりになるだろうか???
そう、
全く関係はない。
「ゲロ」という直接的な表現に飽きたことと、テレビでふと某アフリカ秘境の原住民族のなかに「ンボボ」さんという名前の人がいるのを見たことが繋がり、「ドリ」+「ンボボ」で、最終形態である「ドリンボ」さんが完成した。
ちなみにンボボさんの住まわれるエリアにはスマホやインターネットが普及していない模様であり、「ドリンボ」の一部として組み込んでもSNSで誹謗中傷を受ける可能性は低いと考えられたので、今日でもありがたく使用させていただいている。
なお、「ドリンボ」さんのことをフレンチ風に「ドリボンヌ」さんとアレンジしている人類が地球上に数人いると耳にしたことがあるが、その呼称を知っているあなたは本物の変態である。
●採用はこちら
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総じて、だからなんだ、とは、どうか言わないでいただきたい。
悲報:
冒頭でわしが大会に出た動機が秀一先生にお声がけいただいたというのが大きなものだったと述べたが、当の秀一先生は初戦の2ターン目くらいで強烈な接触プレーで痛んで外に出てゆかれ、その後最後までフィールドに戻ってくることは叶わなかったとさ… PR |
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